CSV一括インポートの使い方
CSVファイルから顧客・プロジェクト・タスクをまとめて登録する方法を学びます
CSV一括インポートとは
CSV一括インポート機能を使うと、顧客・プロジェクト・タスクのデータをCSVファイルから一括で登録できます。
こんな時に便利
- 既存システムからの移行: 他のツールから LOGLIKEへデータを移行
- 大量データの登録: 手動入力では時間がかかる大量のデータを一括登録
- 定期的なデータ更新: Excelで管理していたデータを定期的にインポート
インポート可能なデータ
- 顧客データ: 会社名、連絡先、営業ステータスなど
- プロジェクトデータ: プロジェクト名、顧客、期間、予算など
- タスクデータ: 課題名、担当者、期限など
対応ファイル形式
- CSV (UTF-8): 推奨
- CSV (Shift_JIS): 自動検出・変換
- CSV (EUC-JP): 自動検出・変換
CSVファイルの準備
テンプレートのダウンロード
各データタイプのテンプレートをダウンロードして、そのまま編集するのが最も確実です。
- CSV一括インポートページにアクセス
- インポートしたいデータタイプを選択(顧客・プロジェクト・タスク)
- 「テンプレートをダウンロード」ボタンをクリック
- ダウンロードしたCSVファイルをExcelなどで編集
CSVファイルの編集ルール
必須フィールド:
- 顧客:
name(顧客名) - プロジェクト:
name(プロジェクト名)、customer_name(顧客名) - タスク:
title(課題名)、project_name(プロジェクト名)
日付の形式:
YYYY-MM-DD形式で入力(例: 2024-03-15)
文字コード:
- UTF-8を推奨(Shift_JIS、EUC-JPも自動変換対応)
注意事項:
- ヘッダー行(1行目)は削除しないでください
- セル内で改行を含む場合は、ダブルクォート(")で囲んでください
- カンマ(,)を含む場合も、ダブルクォートで囲んでください
顧客データのインポート
顧客データの項目
| 項目 | 必須 | 説明 | 例 | |-----|------|------|-----| | name | ✓ | 会社名・顧客名 | 株式会社サンプル | | contact_info | | 住所・連絡先情報 | 東京都渋谷区1-2-3 | | service_name | | 利用サービス・事業内容 | ECサイト運営 | | website_url | | ウェブサイトURL | https://example.com | | contact_person | | 担当者名 | 田中太郎 | | phone | | 電話番号 | 03-1234-5678 | | status | | 営業ステータス | 見込み客/提案中/交渉中/取引中/休眠/失注 | | rank | | 顧客ランク | S/A/B/C | | industry | | 業界・業種 | IT・Web業界 | | deal_amount | | 取引金額(万円) | 500 | | probability | | 成約確率(%) | 80 |
インポート手順
- 「顧客データ」を選択
- CSVファイルをドラッグ&ドロップ、またはクリックして選択
- プレビュー画面でデータを確認
- 「インポート実行」ボタンをクリック
- 結果画面で成功・エラーを確認
よくあるエラー
「顧客名が重複しています」:
- 同じ顧客名が既に登録されている場合のエラー
- 解決策: 既存データを確認し、重複する行を削除
「必須項目が入力されていません」:
name(顧客名)が空欄の場合のエラー- 解決策: 全行の
name列に値を入力
プロジェクトデータのインポート
プロジェクトデータの項目
| 項目 | 必須 | 説明 | 例 | |-----|------|------|-----| | name | ✓ | プロジェクト名 | 新規サービス開発 | | customer_name | ✓ | 顧客名(登録済み) | 株式会社サンプル | | description | | プロジェクト詳細 | ウェブサービスの新規開発 | | status | | 状態 | 進行中/完了/保留 | | start_date | | 開始日 | 2024-01-01 | | end_date | | 終了予定日 | 2024-12-31 | | budget | | 予算(万円) | 500 |
重要な注意事項
顧客名の完全一致:
customer_nameは、既に登録されている顧客名と完全に一致している必要があります- 例: 「株式会社サンプル」と「サンプル」は別物として扱われます
- 先に顧客データをインポートしてから、プロジェクトをインポートすることを推奨
ステータスの指定:
- 空欄の場合: 自動的に「進行中」になります
- 指定可能な値: 進行中/完了/保留
インポート手順
- 事前準備: 対象の顧客が登録済みであることを確認
- 「プロジェクトデータ」を選択
- CSVファイルをアップロード
- プレビュー画面で顧客名のマッチングを確認
- 「インポート実行」をクリック
エラー対処
「顧客が見つかりません」:
- 指定した
customer_nameの顧客が登録されていない - 解決策:
- 顧客管理画面で該当顧客を先に登録
- または顧客CSVを先にインポート
- 顧客名のスペルミスを確認(完全一致が必要)
タスクデータのインポート
タスクデータの項目
| 項目 | 必須 | 説明 | 例 | |-----|------|------|-----| | title | ✓ | 課題名 | デザイン作成 | | project_name | ✓ | プロジェクト名(登録済み) | 新規サービス開発 | | description | | タスク詳細 | UI/UXデザインの作成 | | assigned_to_email | | 担当者メールアドレス | designer@example.com | | status | | 状態 | 未着手/進行中/完了/クローズ | | start_date | | 開始日 | 2024-01-01 | | due_date | | 期限日 | 2024-01-31 |
担当者の指定方法
メールアドレスで指定:
assigned_to_emailに、LOGLIKEに登録済みのユーザーのメールアドレスを入力- 該当ユーザーが見つからない場合は、担当者なしで登録されます
- 空欄の場合も、担当者なしで登録されます
インポートの前提条件
- プロジェクトが登録済み:
project_nameで指定するプロジェクトが存在すること - 担当者が登録済み: メールアドレスのユーザーが存在すること(任意)
一括インポートの推奨順序
大量のデータを初めてインポートする場合は、以下の順序で実施することを推奨します:
- 顧客データ → 2. プロジェクトデータ → 3. タスクデータ
この順序により、参照エラーを防げます。
活用のヒント
テストインポート
本番データをインポートする前に、少量のデータでテストすることを推奨します。
テスト手順:
- テンプレートをダウンロード
- 3〜5行のサンプルデータを入力
- テストインポートを実行
- 結果を確認し、問題がなければ本番データをインポート
大量データのインポート
推奨事項:
- 1回のインポートは500件以内を推奨
- 1000件を超える場合は、複数のファイルに分割してインポート
- インポート実行中はブラウザを閉じないでください
Excelでの編集時の注意
先頭のゼロが消える問題:
- 電話番号など、先頭に0がある数値は文字列として保存
- セルの書式設定を「文字列」に変更してから入力
日付の自動変換:
- Excelが日付を自動変換する場合があります
YYYY-MM-DD形式で統一してください
保存時の文字コード:
- Excelの「CSV UTF-8 (コンマ区切り)」で保存することを推奨
- 通常の「CSV (コンマ区切り)」はShift_JISになる場合があります