ガントチャート
視覚的なプロジェクトスケジュール管理
ガントチャート機能リリース完了!
ガントチャート機能が正式にリリースされました。プロジェクトのスケジュールを視覚的に管理できます。
主な機能: タスク期間の視覚的表示、日本の祝日対応、確認/修正期間の設定、外部共有機能
アクセス方法: プロジェクト詳細 → ガントチャートタブ
ガントチャートとは
ガントチャートは、プロジェクトのスケジュールを視覚的に表示する強力なツールです。 タスクの開始日、終了日、依存関係、進捗状況を一目で把握でき、効率的なプロジェクト管理を可能にします。
時系列管理
プロジェクトの全体スケジュールを時系列で可視化し、期限管理を効率化
確認/修正期間の設定
各タスクに確認・修正期間を設定し、余裕のあるスケジュール管理
進捗の可視化
各タスクの進捗状況をリアルタイムで表示し、遅延を早期発見
チーム協業
チームメンバー全員が同じスケジュール認識を共有し、協業を促進
現在利用可能な機能
LOGLIKEのガントチャート機能では、以下の機能がご利用いただけます。
現在利用可能な機能
スケジュール表示
- ✅ タスクの開始日・終了日を横棒グラフで表示
- ✅ プロジェクト全体のタイムライン可視化
- ✅ タスク期間(日数)の自動計算
- ✅ 担当者情報の表示
確認/修正期間
- ✅ タスクごとに確認・修正期間を設定可能
- ✅ 確認期間を含めたスケジュール管理
- ✅ クライアント確認時間を考慮した計画
- ✅ 余裕のあるスケジューリング
営業日計算
- ✅ 日本の祝日を考慮した営業日計算
- ✅ 土日・祝日を除いた実稼働日数算出
- ✅ 営業日ベースでの納期設定
- ✅ 祝日情報の自動更新
外部共有機能
- ✅ パスワード保護付き共有リンク生成
- ✅ 読み取り専用での安全な共有
- ✅ アクセス履歴の自動記録
- ✅ クライアントとの進捗共有
🔮 将来実装予定の高度機能
インタラクティブ操作
- 🔄 ドラッグ&ドロップでのタスク期間調整
- 🔄 ガントチャート上での直接編集
- 🔄 タスクの視覚的な並べ替え
- 🔄 週間/月間カレンダー表示切替
高度な分析機能
- 🔄 タスク依存関係の可視化
- 🔄 クリティカルパスの自動識別
- 🔄 遅延リスクの予測と警告
- 🔄 リソース配分の最適化提案
データ連携
- 🔄 PDF・画像形式でのエクスポート
- 🔄 Microsoft Project形式での出力
- 🔄 カレンダーアプリとの連携
- 🔄 API経由での外部システム連携
AI自動調整
- 🔄 遅延発生時の自動スケジュール調整
- 🔄 過去データに基づく工数予測
- 🔄 最適なスケジュール提案
- 🔄 優先度に基づく自動並べ替え
ガントチャートの使用方法
ガントチャート機能は現在リリース済みです。以下の手順でご利用ください。
1. ガントチャートへのアクセス
📍 アクセス手順:
- プロジェクト一覧から対象プロジェクトを選択
- プロジェクト詳細画面の「ガントチャート」タブをクリック
- タスクの期間・進捗状況が視覚的に表示されます
💡 ポイント: タスクに開始日・終了日が設定されていない場合は「期間未設定」と表示されます
2. ガントチャートの見方
📊 チャートの構成:
- 横軸: 日付(開始日から終了日まで)
- 縦軸: タスク名(課題一覧)
- 横棒グラフ: 各タスクの期間を視覚的に表示
- ツールチップ: タスクにマウスオーバーで詳細情報を確認
💡 ポイント: タスクの開始日・終了日を設定すると、自動的にガントチャートに表示されます
ガントチャートの共有機能
ガントチャートはクライアントや外部の関係者と安全に共有できます。パスワード保護により、セキュアな情報共有が可能です。
共有リンクの作成手順
共有したいプロジェクトの詳細画面に移動
ガントチャート共有用のリンクを作成(パスワードが自動生成されます)
生成されたリンクとパスワードをクライアントに送付
🔒 セキュリティ機能
パスワード保護
6文字のランダムパスワードで保護
第三者の不正アクセスを防止
読み取り専用アクセス
共有リンクからは閲覧のみ可能
誤操作によるデータ変更を防止
アクセス履歴記録
アクセス日時・回数を自動記録
共有状況を詳細に把握
有効期限設定
必要に応じて期限を設定可能
期限後は自動的にアクセス不可
💡 共有機能の活用例
- ✅ クライアントへの進捗報告: 定期的にリンクを共有し、プロジェクトの進行状況を可視化
- ✅ 外部パートナーとの協業: 関連タスクのスケジュールを安全に共有
- ✅ ステークホルダーへの情報提供: 経営陣や関係部署に全体像を共有
- ✅ 契約前の提案資料: 見積もり段階でスケジュール案を提示
確認/修正期間の活用
LOGLIKEでは、各タスクに「確認/修正期間」を設定できます。これにより、クライアントの確認作業やフィードバック対応の時間を考慮した、より現実的なスケジュール管理が可能です。
確認/修正期間とは
タスクの作業完了後、クライアントの確認やフィードバックを受けて修正を行う期間を、あらかじめスケジュールに組み込むことができます。
設定例:
- • デザイン制作タスク:確認期間 3日
- • システム開発タスク:確認期間 5日
- • 最終納品前レビュー:確認期間 7日
💡 活用のメリット
余裕のあるスケジュール
クライアントの確認時間を考慮し、無理のない計画を立案
遅延リスクの軽減
フィードバック待ちによる遅延を事前に防止
品質向上
十分な確認・修正時間を確保し、納品物の品質を向上
透明性の確保
クライアントと確認期間を共有し、期待値をすり合わせ
営業日計算機能
LOGLIKEのガントチャートは、日本の祝日と土日を考慮した営業日計算に対応しています。実際の稼働日数に基づいた正確なスケジュール管理が可能です。
対応している日本の祝日
💡 春分の日・秋分の日も自動計算: 年によって変動する春分の日・秋分の日も正確に計算されます
📊 営業日計算の活用例
納期設定時の活用
「5営業日後」など、実稼働日数ベースでの納期設定が可能
工数管理への活用
土日・祝日を除いた正確な作業日数で工数計算
長期休暇対応
ゴールデンウィークや年末年始を考慮した計画立案
🚀 今後のアップデート予定
基本的なガントチャート機能はリリース済みですが、さらなるユーザビリティ向上を予定しています。
予定している機能向上:
- • ドラッグ&ドロップでのタスク期間調整
- • タスク依存関係の可視化とクリティカルパス表示
- • AI による遅延予測と最適化提案
- • PDF・画像形式でのエクスポート
- • 週間/月間カレンダー表示の切り替え
関連機能
ガントチャート機能と組み合わせて使用できる関連機能もぜひご活用ください。